当農園について
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アースファームは、にんにくや季節野菜、お米をつくっている兵庫県神河町の農園です。おいしくて、栄養があって、健康になれる作物づくりと持続性のある農業を目指しています。
農法のこだわり
風味が甘く、ふくよかになる「有機肥料」「緑肥」を使用。
動物性の堆肥でなく植物性堆肥(ヘアリーベッチ)を肥料として活用しています。安全で作物の食味にも優れる有機肥料の中でも、緑肥を使用することで食味がさらに甘く、ふくよかになるのがポイントです。
栽培環境
神河町は、兵庫県播磨地域の「奥座敷」と呼ばれる上流の地域。
ニンニクといえば青森のイメージがあるかもしれませんが、実は、神河町のような兵庫の山間部もニンニク栽培の適地です。
適度な降水量がありつつ湿度は高すぎない。
冬は寒く、夏は暑い。
日照時間も長すぎず短すぎず。
特に、粒の大きなホワイト系にんにくの栽培には特に理想的といえる環境です。丁寧に手を入れることで、身の詰まった良質なにんにくが育ちます。
もちろんこれらの条件は、水稲、野菜づくりにも適しています。神河町産コシヒカリは町のふるさと納税の返礼品にも定着しており、全国的にも通用するレベルです。
オーナーについて
アースファーム
代表 藤原 傑(すぐる)
最初に就職したのはお年寄り中心の福祉施設。その仕事を通して人間が食べるものがいかに大切かに気づき、農業の道を志すようになりました。
2016年、兵庫県神河町の地域創生事業「アグリイノベーション」の担い手として就業。2018年独立。現在は、神河町上岩(あげいわ)地区・渕(ふち)地区で担い手農家として奮闘中です。
ちなみに2児の父です。
パソコン作業は大の苦手ですが、ホームページ開設を機に頑張ります。
どうぞよろしくお願い致します。